ある日の朝、まだ人通りも少ない銀座の通りを歩いて向かったのは、
資生堂のグローバルブランド 「SHISEIDO」
その新製品と、メーキャップラインのアーティスティック・ディレクタ ディック・ページの
メーキャップ・アドバイスを楽しむめちゃめちゃ贅沢な朝食会にご招待いただきました。
ディック・ページは、マーク・ジェイコブスや、マイケルコースのショーを始め
VOGUEの表紙やハイブランドの広告を手掛ける一流クリエーター。
す、すごい人なんだ!!と恐縮しつつも、彼のキュートな人柄と
資生堂の方々のユーモアある、でも素敵な雰囲気に、朝食会は和気あいあいでした。
「トレンドにとらわれることなく、そのトキ美しいと思ったものを作っている。
色もその時の気分にあったものを選べばいい。
トレンドは信じていない。
自分たちが何が好きなのか、何に惹かれるのか。それを信じればいい。 」
それを体現するかのように、目の前の方にアイメイクを施していくディックさん。
絵を描くようにするするーっとインスピレーションで、でも瞬間瞬間考えて
あっという間に出来上がったメイクは、遠目から見ても近くから見ても
めちゃくちゃ素敵でした。 自分じゃ思いつかない!!
私もアイテムはたくさん持っていても、使う色や使い方は通り一遍すぎてたかな。
マスカラ塗らないでみたり、色を変えてみたり、ほんと楽しんでみようと思えました。
この日頂いたのは、隣の資生堂パーラーさんが特別に作ってくださったモーニング♪
オレンジのフレッシュジュースともに、美味しゅうございました。
製品については、つづく・・